業務用高周波電磁誘導均一加熱方式(IHインバーター搭載) 
 
 弊社では、ただいま高周波を使用した電磁誘導均一加熱方式(IHインバーター搭載)のお好み焼き・鉄板焼テーブル
を製作いたしました。
使える用途は下記のとおり。
お好み焼き、鉄板焼、もんじゃ焼き、広島焼、海鮮焼、ステーキ、かに焼、たこ焼き(オプション)と幅広く使えます。
ガス熱源って、非効率ですね、特に冷房器具との併用時のロスが多いってお悩みの店主様へ

特徴 
鉄板を全面均等加熱(特殊ワークコイルの開発) 簡単操作(タッチパネル操作、温度設定簡単)
高速加熱で待ち時間大幅短縮 地下階、高層階に設置可能(各種防災規制をクリア)
省エネ設計メンテナンス不要(故障知らず)
安全設計 空調費の大幅削減(輻射熱による放熱がない)


 
ダイアル式コントローラーも開発中です。

ガス器具との性能比較
性能電磁式誘導加熱ガス式加熱方式
立ち上がり5〜6分200゜C15〜20分200゜C
熱効率94%以上40%内外
騒音・振動殆ど無し殆ど無し
コントロール性良好(全自動)手動(手加減)
設定温度誤差±3℃-
均熱性ほぼ均熱温度むらあり
加熱源メンテナンス必要なし必要
加熱源寿命約10〜15年約5〜7年
排熱5〜6%以下60%内外
※保守契約制度もあります。


室内汚染とオイルミスト について、、、
 
お好み焼き・鉄板焼きの料理をする際、焦げ付きを出来るだけなくすために、予め食用オイル(ラード・ヘッドなど)を
鉄板上に塗布をします。
このために、鉄板を加熱すると油脂がある一定の温度(180゜〜200゜C)以上になると気化して油煙が発生するとされ
ています。 油煙が発生すると、野菜や小麦粉(練り物)の中に含まれる水分(水蒸気)を付着させてオイルミストを室
内に浮遊させます。 これが空気の汚染や室内環境の悪化に繋がり、器具にも汚れが付着する原因となります。
本品鉄板テーブルは、予め鉄板表面温度をセンサーによって温度設定をして、油煙の発生を制御してベトツキがな
いコンガリとした風味の焼き上がりにします。
よって、無駄な火力によって鉄板上の焦げ付きも極力防いで食用オイル塗布の軽減にも役立っています。
 

仕様
テーブルサイズ(標準サイズ): 1200×850×H700(座卓H350)※
鉄板サイズ: 600×400×t9〜12
電 源 :単相200V 2.5kw
※テーブルのサイズ、デザイン、色などご要望に合わせて自由に変更が可能です。
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